赤ちゃんのミルク作る際にはどんな水を使用すれば良いのか

水道水は使用してはいけないというのは本当?

赤ちゃんのミルクを作る際に、水の安全性が気になるものです。
最近ではインターネット上で「水道水でミルクを作るのは危険」というブログが増えています。
まず、赤ちゃんのミルクに使用するべき水としては、70度以上のお湯が最適であるとされています。
抵抗力の弱い赤ちゃんが生水を飲むと、雑菌によりお腹をこわす可能性があるからです。
そして赤ちゃんの身体はまだ未発達ですので、ミネラルの多い硬水を飲むと余分なミネラル分を体外に排出しくくいので、軟水の方が安全なのです。
水道水は基本的に軟水で、日本の水道技術は世界に誇れるものであり、赤ちゃんのミルク作りをしても安全であると言えます。
但し必ず沸騰させて使用することと、貯水槽に溜まった水を使用するシステムの家庭は、雑菌が繁殖し易いので注意が必要です。

ミネラルウォーターは品質表示を良く見ること

赤ちゃんのミルク作りをする水として、ミネラルウォーターを使用する家庭も多くあります。
ミネラルウォーターはペットボトルに入っていますので安全であるというイメージがあります。
ミネラルウォーターには軟水と硬水があります。
赤ちゃんのミルクに適した水は軟水とされていますので、成分表示を確認することが大切です。
日本製のミネラルウォーターは軟水が多いのですが、たまに硬水もあります。
ミネラルウォーターというとヨーロッパが有名ですが、実は海外産のミネラルウォーターは殆どが硬水でミルク作りには向いていないのです。
更に海外産のミネラルウォーターは大人の健康志向を目的として作られているので、殺菌をせずにそのままの品質で製造・販売されています。
品質管理はしっかりと行われていても、赤ちゃんには適さないものが多いので注意しましょう。

ウォーターサーバーは品質は安全でもメンテナンスが大切

最近赤ちゃんのミルク作りに適した水がいつでも使用できると評判なのが、ウォーターサーバーです。
ペットボトル入りの水は重たい箱を自宅まで持ってくる必要があったり、保管場所を取るものです。
使用済のペットボトルは週に一度の収集日まで置き場所を確保しなければなりません。
ウォーターサーバーならばミネラルウォーターが入ったボトルが定期的に宅配されてきます。
保管場所にも困らず新鮮で安心安全な水でいつでも赤ちゃんのミルク作りができます。
ウォーターサーバーは企業により厳しい品質管理が行われていますが、本体はレンタルして自宅に設置されたままになります。
業者によりメンテナンスを定期的に行ってはくれますが、毎日ではありません。
安全面を確実にする為には、水の出入り口に当たる部分をどこまで清潔にできるかがポイントになります。